創業ストーリー
敏感肌がきっかけで始めた石けん作り
台湾では、阿原と呼ばれています。台湾で、“阿”は日本語の“くん”、“ちゃん”と同じ意味で、原は名前の一部をとって、親しみを込めて“阿原(あーゆあん)”と呼ばれています。
創業者の江 榮原(ジャン・ロンユアン)さんは敏感肌で、アトピー性皮膚炎に悩んでいました。これがきっかけで、石けんを作りはじめました。そして体に負担をかけない石けん作りに力を注ぎました。。水汲み、ハーブの栽培、採集から、ハーブの精製、石けんの成型、それぞれの過程において、阿原/YUANの“心・平・安”で、愛情を注ぎ込んでいます。この自然の恵みと愛情、尊重の気持ちが注ぎ込まれている手作り石けんは、体だけではなく、心を落ち着かせる力も持っています。
地球環境と人々の暮らしに対しても、阿原/YUANは理念を持っています。すべての人々が暮らしやすい環境づくりをしたいと考えています。さらに、阿原/YUANは様々な契約農家さんから提供される、より良い環境で栽培された農産品を使い、皆さまの心と体を健やかに導く製品を提供しています。