ユアンのオリジナル今治タオルで不快な臭いとおさらば
消臭成分を多く結合することで、汗やニオイのもととなる、アンモニア・アミン臭などを素早く吸着。石けんやアロマなどの良い香りは残しながら生活臭を消臭できる「選択消臭=セレクト消臭」が大きな特徴の阿原YUANの今治タオル。
消臭成分を多く結合することで、汗やニオイのもととなる、アンモニア・アミン臭などを素早く吸着。石けんやアロマなどの良い香りは残しながら生活臭を消臭できる「選択消臭=セレクト消臭」が大きな特徴の阿原YUANの今治タオル。
ユアンヘアシリーズの後編は、皆さまからの質問の多かった、ユアンシャンプーの使い方をご紹介したいと思います。(前編はこちら) ユアンのスカルプシャンプーでふんわりやわらかな髪へ 阿原/YUAN(ユアン)シャンプーの特徴は、前編でご紹介いたしました通り、水分量が多くさらっとしているのが特徴です。 シャンプーで洗髪するとき、シャンプーを頭皮に馴染ませる前にすると効果が出やすくなるポイントがあります!!これをちゃんとするかしないかで洗いあがりが違ってくるので、ユアンファンの皆さまには是非実践していただきたいです。その大事なポイントとは、ブラッシングとお湯シャンです。 <ユアンシャンプーの洗髪方法> ★大事ポイント① まずはじめに、丁寧にブラッシングをして、抜け毛や髪についたホコリなどをおとし、髪のもつれをほぐします。 ★大事ポイント② ぬるま湯でしっかりとお湯シャン(よく洗い流す)し、頭皮や髪についた汚れをおとします。 ★ココでシャンプー登場!! シャンプーは2回するのがオススメです!! 1回目は、シャンプー適量を手のひらにとり、頭皮と髪にかるく馴染ませ、お湯で洗い流します。まだ髪のよごれなども多くついているので、なかなか泡立たないかもしれません。 2回目は、1回目と同じようにシャンプー適量を手のひらに取り、頭皮と髪に充分に馴染ませ、指で頭皮をマッサージするように洗い上げます。頭皮と額は1枚の皮膚でつながっているため、頭皮をマッサージすることで顔全体もポカポカしてくると思います!これは頭皮のマッサージによって、血行が良くなっている証拠!マッサージできているかの目安になりますね! ※シャンプーは2回がオススメですが、1回目でも十分に泡立つ場合は、1回でも結構です。頭皮の状態に合わせて洗髪してください。 <ユアンシャンプーの使用量の目安> ・ショートヘア キャップ約0.5杯分 (リッチシャンプー 1プッシュ程度) ・ミディアムヘア キャップ約1杯分 (リッチシャンプー 2プッシュ程度) ・ロングヘア キャップ約1.5杯分 (リッチシャンプー 3プッシュ程度) ※キャップとは、レギュラーサイズ250ml ボトルのキャップです。 2度洗いの場合は、2回目は泡立ちやすくなりますので、お好みで量を調整してください。目安は1回目の半分。 シャンプー後の大事ポイント! シャンプー後は、ユアンの月桃コンディショナー、月桃トリートメントのご使用がオススメです! コンディショナーは、シャンプー後、手のひらに適量をとり、毛先から髪全体に均等に馴染ませ、2~3分程度おいてから洗い流してください。 コンディショナー使用量目安● ショートヘア 1プッシュ程度 / ミディアムヘア 2プッシュ程度...
みなさま、こんにちは。今年は秋が短くいきなり冬のように寒くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。ユアンでは、夏から初秋にかけて、期間限定のショップを開催し、ご来店くださった皆さまには、ユアンの商品を実際にお試しいただくことができました。いつもありがとうございます! 期間限定ショップでは、ユアンのヘアシリーズに興味をもってくださった方も多く、使い方についての質問をいただきましたので、今回のブログは、ユアンのヘアシリーズにスポットをあててご紹介したいと思います! スカルプシャンプーで髪をいたわることが大切な理由 スカルプとは、頭皮のことを指していますが、スカルプシャンプーと聞いて、皆さんはどんなイメージをもたれますか。頭皮の汚れがキレイに落ちるシャンプー、髪にやさしそう、肌をいたわってくれるシャンプーなど良いイメージも多い一方で、使い方が分からない、時間がない中でちゃんとケアできるのか、頭皮には良いが髪はパサついたりしないのか、など不安なお声もいただきます。 生涯美髪を保つためには、頭皮を健康な状態にしておくことが大切だと言われていますが、どのような状態にしておくことが大切なのでしょうか。健康な状態とは、頭皮に厚みがありやわらかい状態のことを言います。つまり、頭皮が薄く硬くなってしまうと、トラブルが起こりやすくなり、健康な状態とは言えないのです。だからこそ、髪の毛のハリとコシ、水分量を整えるためにも頭皮のケアが必要になります。 ユアンのスカルプシャンプーのこだわり ユアンは肌にやさしい石けんをつくることが得意ですので、シャンプーにも自信をもっています。ユアンの農場で丁寧に栽培されたハーブをつかって、グリセリンなどの肌を保護する成分を配合。合成着色料、合成香料、石油由来成分を使わず、頭皮や髪への負担を軽減しています。また、純度の高い精油(エッセンシャルオイル)を独自に配合することで、頭皮ケアの際のリラックス効果や精油がもつ効能を実感していただけます。 ユアンのシャンプーの特徴は、シャンプーそのものの水分量が多く、サラッとしたテクスチャーであることです。弱酸性で髪や地肌にやさしい処方でつくられています。 アミノ酸系のシャンプーですので、必要以上に頭皮の皮脂=油分を落とさず、頭皮や髪をマイルドに保ち、乾燥しすぎの状態を防ぎます。 スカルプシャンプーってなんだか頭皮にも髪にも良さそう!だと感じていただけましたでしょうか。 後半は、阿原/YUAN(ユアン)のシャンプーの使い方についてご紹介します!! 後半へつづく・・・
この夏、新商品も登場!ユアンのレモンシリーズ! さてここからは、阿原/YUAN(ユアン)のレモンシリーズを一挙にご紹介します。2021年夏。「レモンヘアクリーム」が新しく仲間入りしました。様々な商品と合わせてご覧ください。 洗頭水:日常で疲れた頭皮を健やかに!レモンスカルプシャンプー 最初にご紹介するのは、レモンスカルプシャンプー。頭皮は皮脂腺が多く汗をかきやすいので、ニオイや痒みが気になる方も多いのではないでしょうか。通勤やちょっとしたお買いもの、少しの時間でも日に当たりやすい部分でもありますね。ユアンのレモンスカルプシャンプーは清涼感のあるレモンの成分と多種類の天然ハーブがたっぷり入った贅沢なシャンプーです。頭皮を引きあげるようにマッサージしながらシャンプーをすることで、日常の疲れをほぐすと同時に血行をよくし、毛穴の中から洗浄し、髪を活き活きとした健やかな状態へ導きます。1日の汚れはその日のうちにキレイにし、素髪美人を目指しましょう。 美髪素:スカルプシャンプーと合わせて使ってほしい!新登場のレモンヘアクリーム もぎたてのフレッシュな香りがたまらない阿原/YUAN(ユアン)のレモンヘアクリームがこの夏仲間入りしました。この香り、正直クセになります!! レモンの香りの正体はレモネンという成分で、リラックス効果があると言われています。 天然のレモンの成分が髪を紫外線から守り、さらに食物油と合わせることで、髪をコーティングし、UVカットに効果を発揮します。タオルドライをした後の濡れた髪にも、ドライヤーで乾かした後の髪にも、お好きなタイミングでお使いいただける洗い流さないトリートメント効果の高いヘアクリームです。 唇:リップをつけるたびにマスクの中がイイにおい! マスクをしていると、唇のケアってつい怠りがちになってしまいますよね。しかしマスクの中もほうっておくと乾燥しています。マスクをはずした時に、よい印象を保つためにも、普段から小まめに唇のお手入れをしてみませんか? 阿原/YUAN(ユアン)のリップクリームには、天然のミツロウやココアバター、シアバターが配合され、なめらかで血色の良い唇に導きます。その中でもレモンリップクリームには、ブドウ種子油が含まれており、メラニン色素の生成を抑え美白効果があるので、唇に透明感を与えてくれます。そしてレモングラスやベルガモット果実油のすっきりとした香りが、リップをつけるたびにマスクの中にアロマ効果をもたらし、気分をリラックスさせてくれるんです。テクスチャーは少し固めですが、唇にのせるとオイルが体温ですぅーっとなじむ。夏にお使いいただくにぴったりのリップクリームです。 皂:清涼感のある心地よい洗いあがり。ユアンの王道人気のレモン石けん 最後にご紹介するのは、ユアンの大人気のレモン石けんです!太陽光をたっぷり浴びて実ったレモンの果実も皮も丸ごとつかい栄養を凝縮しています。また石けんにつかわれているオリーブオイルは、天然のビタミン、オレイン酸、ポリフェノールを豊富に含んでおり、美肌効果の高い新鮮なものを使用しています。日焼けした肌にもうるおいをあたえることによって、皮膚の水分、油分をバランスよく保ちます。 日焼けしたあと、べたつきが気になる季節に使っていただきたい石けんです。 レモンシリーズのご紹介はいかがでしたでしょうか?いよいよ本格的に夏本番。レモン生活でアツイ夏を爽快に乗り切りましょう!!
紫外線の強い夏でも透明肌を守りたい!は永遠のテーマですよね。年々肌に当たる日差しが強くなり「光老化」も怖いキーワードとなっています。 そんな中で、少しでも日差しを浴びた肌への負担をやわらげ、夏のムシムシした季節に、爽やかな気分を楽しんでもらえる阿原/YUAN(ユアン)のレモンシリーズを一挙ご紹介したいと思います。 ユアンの商品を初めてご覧になる皆さんも、普段からつかっていただいている皆さんも、ぜひ参考にしてください。 ユアンのレモンシリーズに使われているレモンは台湾のオーガニックレモン 台湾レモンの特徴は?日本のレモンとどう違うの? 皆さんが日本で良く目にするレモンは、皮が黄色のレモンですね。日本では広島の瀬戸内レモンが有名で主にリスボンという品種が栽培されています。 Made in 台湾の阿原/YUAN(ユアン)の製品に使われているレモンは、台湾産のレモン。台湾のレモンは、黄緑色の皮が特徴で、皮が薄く果肉がとてもジューシーなんです。 日本の黄色いレモンが冬から5月ごろにかけて収穫されるのに対し、亜熱帯地域の台湾で育ったレモンは、南国フルーツと並んで6月~9月に収穫のピークを迎えます。 まさに今、台湾はレモンの季節です。 レモンシリーズを使う前にレモンの効能をおさらい!! レモンには「夏に使いたくなる効能」がたくさんあるんです!! レモンを代表する要素と言えば、ビタミンCにクエン酸。ビタミンCは、病原菌を撃退する作用があると言われており、免疫力低下の予防効果が期待できる栄養素です。クエン酸は、代謝を良くする作用や夏バテや疲労回復に役立つとされています。これらは果肉の中に多く含まれているのですが、レモンは皮にも栄養がたっぷり。皮にはポリフェノールが含まれており、抗酸化作用や脂肪の吸収を抑える効果があります。そして、レモンを夏に使いたい1番の理由は、この抗酸化作用は紫外線によるシミ・シワを防ぎ、肌細胞を酸化から守ってくれるため、夏に透明肌を守るためには必須の要素なんです! 疲れたときやちょっと肌の調子が気になるとき、いつまでも若々しく元気でいるために、レモンの効果を日常に取り入れたいですね! 台湾では、緑茶にレモンを入れて、レモンティーとして飲む習慣があるそうです。緑茶のカテキンと合わさってデトックス効果もあります!この夏はひと味ちがう緑茶レモンティーでリフレッシュしましょう。 ※上記は一般的なレモンの健康効果です。これより紹介するユアンのレモンシリーズがその効果をもつということではありません。
一つ一つに想いを込めた阿原/YUAN(ユアン)の石けん ハーブへの想い なぜハーブをつかったフレッシュソープをつくることになったのでしょうか? ユアンソープが作られるきっかけとなったのは、創業者の江榮原(ジャン・ロンユアン)さんが敏感肌でアトピー性皮膚炎だったことから、仕事によるストレスで悪化してしまい、自分自身の心と身体をいたわるためでした。 幼いころ、ユアンさんの実家は漢方屋さんを営んでおり、お爺さんや叔父さんは近所の人から信頼される漢方医でした。このように育ってきた環境があったから、ユアンさんは幼少期から漢方に親しみ、漢方について深い知識がありました。 そして、もともと香りがあるものが好きなユアンさんは、当時、東南アジアのハーブで作られている石けんがなかったので、母国 「メイドイン台湾」の石けんを作りたいと思いました。 台湾には古くから漢方の文化があります。お茶や食事にも気をつかい、体の中からきれいにする。体調や肌を整えるという習慣もあります。幼少期からのユアンさん自身の人生の経験からハーブをつかうことになりました。 自分だけのためだった石けんでしたが、自分と同じような悩みを抱えている人々にも、手づくりのハーバルソープを届けたい。こうして阿原/YUAN(ユアン)が誕生したのです。 香りへの想い 好きな香りを好きなときに。 艾(ヨモギ)から始まったユアンのハーバルソープは、今ではたくさんの種類があります。 そんな中で、あるスタッフが最初につかったユアンの石けんは、檜木(ヒノキ)ソープでした。 「ヒノキソープは木造の新築の家をおもわせるようないい香り!!」と、小さい頃にお父さんが日曜大工で木を切っていた時の懐かしさを想い出し、妙に落ち着いたそうです。 入社してすぐで、漢字や成分など覚えることも沢山あり、疲れていた身体をいたわってくれているかのようでした。 ユアンの商品は、「自然のちからを、 自然のままに。」 を大切にしています。 手づくりのため、カタチのちがうものがありますが、ユアンのファンの皆さんは、この自然体でありのままのカタチを気に入って使ってくださっている方も多いのです。 香りは、自分の気持ちに寄り添っています。 あの時感じたあの香り。ずっと覚えていたりしませんか。 ユアンの石けんが、皆さんにとっても想い出の香りの1つになれば嬉しいです。 台湾の漢字文化への想い 古くから伝わる台湾の漢字文化をとり入れている 阿原/YUANで働くスタッフは、以前からユアンを知り、ユアンの石けんを心から好きな人が多いです。みんな愛情をもってユアンの石けんをお客様にお届けしています。 そんなスタッフのお気に入りは、石けんに刻印されている漢字です。 お客様からも、おもしろい!って良く言われます。 そうなんです。ユアンの商品は、石けんに限らず、すべての商品が漢字で表されています。 例えば、石けんは「皂」 、スキンケアには「萃」、ボディケアには「身」、リップケアは「唇」、ハンドケアは「手」、オーラルケアには「歯」と。 台湾には日本と同じように漢字の文化があり、その文化をユアンの商品を通じて広めたいという想いで漢字が刻印されています。 台湾の漢字は、日本で使われている漢字より画数が多い ❝繁体字❞ です。 英語では、Traditional Chinese と表されます。 美しく伝統的な繁体字は、芸術性が高いフォントとしてデザインの分野でも注目されているそうです。 日本の漢字とは異なるものもあるため、ユアンの商品を見ても「これはどういう意味だろう?」と思われるものもあるかもしれません。その分皆さんには、想像してもらいながら選んでいただけたら嬉しいです。 ユアンスタッフの想い (※2011年当時の写真です) 「日日是好日(にちにちこれこうにち)」 皆さんも良くご存知のこのことばは、中国唐時代のことばで、日本でも古くから伝わっています。 ここ最近では、2018年に映画のタイトルとなり、身近に感じられている方も多いのではないでしょうか。 毎日毎日が平和である 嬉しいときも、悲しいときも平和である なにげない日々もかけがえのない日々になる...