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カートは空です。
台湾のお正月(春節)と日本のお正月の違いに迫る!2023年の春節は1月22日。十二支は日本と台湾で共通で、「卯・兎・うさぎ」の年。しかし、お正月の風習は異なり、台湾では大晦日が「家族で過ごす日」。お正月料理も豪華で、大晦日に「お年玉」を渡す独自の習慣がある。お正月飾りも華やかで、福を呼ぶ春聯や赤と金色の装飾が街を彩る。春節の風物詩や縁起事も紹介。
台湾の中秋節に迫る!2023年9月29日に迎える中秋の名月。この伝統的な祝日では、月を眺めながら大切な人と過ごし、おいしい月餅を楽しむ習慣があります。丸い形の月餅は幸福の象徴であり、家族の絆を表す食べ物。台湾では伝統的な五仁チャーシューから最新のチョコレート、緑茶、アイスクリーム、クリームチーズまでさまざまな種類の月餅が楽しまれています。中秋節の夜はまた、家族や友人と一緒にバーベキューをすることが恒例行事。文旦をかぶる習慣もある中秋節、子供たちの成長と健康を願いながら楽しまれます。台湾の文化や風習を知り尽くした中秋節、心温まる伝統を体験しませんか?
阿原YUANが新たなステップへ。環境への思いやりとESGへのコミットメントを胸に、ユアンソープがアップグレード!2022年8月に発表された「願」のもと、阿原YUANは企業の社会的責任を再確認しました。気候変動への警鐘とサステナビリティへの愛情が織りなすストーリー。願いをこめたユアンソープの新商品は、漢字の美学とプラスチック削減の取り組みが詰まったもの。肌に優しさと地球への優しさを同時に追求し、石鹸のパッケージは紙に変わり、プラスチック使用を見直しました。CO2削減に貢献する「ユアンソープ」、共にサステナビリティへの一歩を踏み出しませんか?
台湾の端午節と日本のこどもの日。異なるが共通の要素も。2023年の端午節に向けて、台湾ではちまきが主役。日本との違いや独自の風習に注目。端午節は屈原の命日を祝い、ちまきやドラゴンボートレースが行われます。台湾ちまきはおこわの粽子で、地方によって具材も異なります。端午節の風物詩であるヨモギも、台湾の阿原/YUANでは大人気。ヨモギ入りのソープやスキンケア商品で清めのケアを楽しんで。日本のこどもの日と異なる文化や風習、そして共通の喜び。
┃丸い湯圓 みなさん、こんにちわ。 台湾のユアンから大切な人と平和な冬至を迎えられるようコメントともに動画が届きました。 日本ではかぼちゃを食べたりゆず湯に入ったりしますが、台湾では「湯圓」という白玉に似たお団子を食べたり、麻油鶏(ごま油を多く使った鶏肉料理)といった栄養補給ができて身体が温める食べ物を食べます。 「湯圓」は丸い形をしていることから「家族円満」を象徴するものとして、冬至だけでなく旧正月にも家族で一緒に食べる食べ物のひとつです。 動画はそんないまの風景を感じることができます。 ~~ 工房近くの道端で米粉を竹ざおでこねている人がいる。 どうやら冬至のお団子を作っているようだ。 幾人の老人たちが集まり、お団子の長短に転がしながらこねている。 そんな日常の風景、美しい風景。 思い出すのは自分の家族もそうだったこと。 明日は冬至。 冬至のお団子を見て、思い出すいろいろな人や事。 流行り病はあれど、誰もみんなが幸せになるために、満ち足りた時を迎えれますように。 ~~ ┃ユアンのお団子石鹸 ┃阿原YUANのSNS 阿原YUAN日本正規代理店では、こちらのオフィシャルサイトをはじめ、InstagramやTwitterでも随時情報を発信しています。 ぜひフォローして、一緒に楽しんでくださいね ★Instagram @yuansoapjapan https://www.instagram.com/yuansoapjapan/ ★Twitter @yuansoapjapan https://twitter.com/yuansoapjapan ★YUAN誠品生活日本橋(コレド室町テラス内) http://www.eslitespectrum.jp/about/brand/4c35f83d-5a68-41ea-9f05-854229e1abfd ★YUAN松屋銀座(松屋銀座7F 美と健康エリア) https://www.matsuya.com/ginza/floor/7f/
2021年から日本への輸入が増えた台湾パイナップル。生産農家さんを助けようとSNSを中心に「#台湾パイナップルを食べよう」という輪が広がりましたね。皆さんはもう食べられましたか? 台湾の温暖な気候とパイナップルの生産に適した土壌によって、古くは19世紀中ごろから、台湾全土で生食用のパイナップルが生産されるようになりました。台湾のパイナップルは美味しい!と人気ですが、実は美肌効果もあるとか。8月17日のパイナップルの日にちなんで、台湾パイナップルの秘密に迫ります。 台湾パイナップルの美味しさは収穫方法にあった 台湾パイナップルは、日本で良く見るフィリピン産のグリーンの色に比べて、皮にやや赤みがあります。持つとずっしりと重みを感じるのは、みずみずしく水分を豊富に含んでいる証拠。果肉の酸味は少なく甘味が強く感じられ、芯まで食べることができるのは台湾産パイナップルの最大の特徴です。 台湾産のパイナップルを食べたことのある方は、味に当たりはずれが少ないことをご存知だと思いますが、それには秘密があります。 フルーツは通常、購入時にはまだ熟しておらず、数日経って食べ頃まで熟させてから食べることが多いと思います。しかしながら台湾産パイナップルは、樹の上で完熟させてから収穫したものが店頭に並ぶため、私たちは購入した時にはとても美味しい状態のパイナップルを手にすることが出来るのです。 最高に美味しい状態で毎回食べているため、一度食べるとまた台湾パイナップルを食べたいと思うわけですね。 台湾パイナップルは美肌効果があるってほんと? パイナップルは美味しいだけでなく、栄養成分が豊富に含まれ、中でも美容に効果があると言われています。パイナップルは甘くて味がしっかりしているため、一見カロリーが高そうだと思われがちですが、実は低カロリーで食物繊維が豊富な果物です。 ビタミンやミネラル、酵素などの栄養成分が凝縮されていて、生で食べるパイナップルはその成分をそのまま摂取できる体に嬉しいフルーツです。 ビタミンが疲労を回復させ、食物繊維や酵素が腸を整えることから美肌にも繋がります。また紫外線を浴びた肌には、シミやそばかすを予防する効果もあるそうです。ますます食べたくなりますね!! 台湾パイナップルはすでに熟したものが店頭に置かれていることが多いのですが、熟していないパイナップルは、消化不良や口内が荒れる原因にもなりますので、良く観察して購入しましょう。 8月17日はパイナップルの日 いかがでしたでしょうか?台湾パイナップルを食べたことが無い方は、きっと今すぐ食べたくなったと思います。 さて、8月17日は、8(パ)1(イ)7(ナ)ップルの日。食品売り場にはパイナップルが沢山並ぶと思いますので、パイナップルって良いことづくしなんだなぁ!と思いながら、ぜひこの夏のパイナップルを食べて下さいね!そして、どこのパイナップルを買おうか悩んだ時は、ぜひ台湾パイナップルを手に取ってみてください。このブログを読んで下さったあなたは、きっといつもより美味しく感じるに違いありません。 残暑が厳しい毎日ですが、台湾パイナップルを食べて元気にお過ごしください。いつも阿原/YUANのページにご訪問いただきありがとうございます。 【阿原YUANのSNS】 阿原YUAN日本正規代理店では、こちらのオフィシャルサイトをはじめ、InstagramやTwitterでも随時情報を発信しています。 ぜひフォローして、一緒に楽しんでくださいね! Instagram @yuansoapjapan https://www.instagram.com/yuansoapjapan/ Twitter @yuansoapjapan https://twitter.com/yuansoapjapan facebook @yuansoapjapan https://www.facebook.com/yuansoapjapan/
日本では古くから沖縄で食べられてきた夏の野菜「ゴーヤー」 最近では日本全国どこでも買うことができるようになり、私たちにとっても夏はゴーヤー!となるほど身近な野菜になりましたね。 「ゴーヤー」なのか?「ゴーヤ」なのか?という説もありますが、読み方は一旦置いておいて、沖縄で呼ばれているようにココでは、ゴーヤーと呼ばせていただきます。今回は、そんな夏のお野菜「ゴーヤー」にスポットを当てて、阿原/YUAN(ユアン)の苦瓜シリーズと合わせてご紹介したいと思います。 肌美人になりたい。台湾では白い苦瓜(ゴーヤー)をよく食べる。 この投稿をInstagramで見る ペギーの台湾料理(@peggy_taiwancooking)がシェアした投稿 台湾と日本の沖縄県石垣島は距離にすると約320km。東京ー名古屋よりも近いんですね。そんなご近所さんの台湾も、もちろん苦瓜(ゴーヤー)の産地です。日本では緑色のゴーヤーを目にすることが多いのですが、台湾では白いゴーヤーも多く食べられています。 白いゴーヤーは緑のゴーヤーに比べて、水々しく苦みが少ないため、サラダやジュースで使われるそうです。生で食べる台湾のゴーヤー料理は栄養をたっぷりとからだ中に取り込めそうですね。 台湾の苦瓜(ゴーヤー)料理はレシピが日本と少し違う! この投稿をInstagramで見る ペギーの台湾料理(@peggy_taiwancooking)がシェアした投稿 こちらは、ゴーヤーとアヒルの塩漬け卵で作った台湾のゴーヤーチャンプルの様なお料理です。普通の卵ではなく、アヒルの卵を使うのが台湾流! 塩加減がちょうどよく、お酒もすすむ一品だそうですよ。日本でも台湾の専門店などでは、アヒルの塩漬け卵も手に入ります。 この投稿をInstagramで見る 吉川蘭(@ranyoshikawa)がシェアした投稿 家庭料理の「苦瓜排骨湯」ゴーヤとスペアリブのスープ。白い苦瓜を使われていますね。日本ではゴーヤーのスープはあまり見かけないように思いますが、台湾では薬膳料理としても人気があるそうです。スペアリブがトロトロになって美味しそうですね。ミンチ肉をゴーヤーに詰めたスープもあるようで、台湾では様々な苦瓜料理が楽しまれています。 1年を通して温暖な台湾では、朝粥文化など、からだにやさしいお料理を取り入れることで、体調を整え、身も心も整える習慣があります。からだまるごと綺麗になる台湾の苦瓜(ゴーヤー)レシピをぜひ試してみてください。 ちなみに、苦瓜とゴーヤー、何が違うの?と思われるかもしれませんが、呼び方の違いで、同じツルレイシという植物の別名です。 ユアンの苦瓜シリーズ この投稿をInstagramで見る 阿原/YUAN(ユアン) 日本公式(@yuansoapjapan)がシェアした投稿 基本の苦瓜は3種類 ユアンの苦瓜シリーズは、日本では石けん・スカルプシャンプー・ボディウォッシュ(ボディーソープ)の3種類で販売されています。 なめらかな肌、透明感ある肌へ。苦瓜(にがうり)ソープ 頭皮に活力を与え、美しく健やかな髪をキープ。苦瓜(にがうり)スカルプシャンプー 頭皮に活力を与え、美しく健やかな髪をキープ。苦瓜(にがうり)ボディウォッシュ その使い心地は? さっぱり派のスタッフは、この苦瓜シリーズが大好きで、すっきりとした香りと夏の火照った肌をしずめてくれるかのような清涼感、適度なうるおいが残る洗いあがりの肌すべりがたまらないそうです。 なぜなら、苦瓜には高密度のビタミンCとポリフェノールが含まれており、肌に弾力性や明るさ、うるおいを与えてくれるからです。そして、ユアンの苦瓜ソープは、軽やかなミントとレモングラスをプラスし、ボディウォッシュにはローズマリーを配合、スカルプシャンプーにはミントが入り、どれも太陽に満ち溢れ包まれるような心地よい香りとなっています。 実はまだある清涼感を楽しめるユアンアイテム 苦瓜とつく商品は、上記3種類が代表ですが、苦瓜・ゴーヤーの別名であるツルレイシを使用し、爽やかな清涼感を楽しめる石鹸は後2種類あります。...
近年では、品質が良く天然素材(オーガニック素材)を原料とした石けんの人気が高まっています。コロナ禍により、家の中で過ごす時間が増え、生活の中に心の豊かさを求め、からだにやさしいものを取り入れたいという想いが強くなったからではないでしょうか。 私たち台湾生まれのハーバルケアブランド阿原YUANの製品は、「自然のちからを 自然のままに」を大切に、台湾の肥沃な台地で育った栄養たっぷりの天然ハーブを原料としたものづくりをおこなっています。 この天然ハーブの素材の効能を最大限に引き出すために、ユアンでは独自のレシピを生み出し、コールドプロセス製法でソープづくりを行っています。ユアンこだわりの『コールドプロセス製法』とはどんな製法なのか。一般的な石鹸づくりの製法である「釜焚き(ホットプロセス)製法」との比較もしながら、ご紹介します。 ユアンソープは熟練の料理人と同じようにレシピと腕が命 ユアンソープは、 油脂+大自然に育まれた国家公園の汚染されていない山の湧き水 + アルカリ成分 + 国家公園内ユアン農場のハーブ + 天然のエッセンシャルオイル でつくられています。 ユアンの石けんづくりの製法である「コールドプロセス製法」は、この天然素材の栄養分がそのまま活かせる製法であるがゆえに、レシピと職人の腕(製造工程)が命です。油脂とアルカリ成分の配分、素材の持つ特徴を最大限に活かせるレシピをつくり出すことが大切です。まさに熟練の料理人と同じように、そのときどきの季節や気候、素材の状態に合わせて、レシピを生み出し、最高の状態に仕上げています。 阿原/YUAN(ユアン)のように、数多くのハーブがブレンドされているソープが非常に珍しいのも、このような技が必要だからなのです。ユアンのものづくりは、ハーブと精油を組み合わせることで、スキンケアだけでなく、心と気持ち、精神から癒すことを大切だとし、お客様への責任と愛情をもって、手作業でつくられています。 例えば、ランタナソープ。ランタナには一般的に言われている作用がありますが、そこにラベンダー精油をプラスすることで、さらに癒されるようにするという組み合わせです。 お客様に安心して阿原/YUAN(ユアン)の製品を使っていただけるように、素材となる天然ハーブを育てるところから、商品となってお客様のもとへお届けするまで、天然素材の豊かな成分を壊さないように、「コールドプロセス製法」のもと、丁寧に次の工程へとバトンが渡されています。 『コールドプロセス製法』とは?なぜ保湿成分の高い石けんをつくることができるのか? ここからは、ユアンこだわりのコールドプロセス製法について詳しく説明します。 石けんには、化粧石けんと薬用石けんがあるのですが、ユアンの石けんは化粧石けんです。薬用石けんは、肌の殺菌など薬用の効果を発揮するため、薬品添加物等が含まれますが、化粧石けんには入れることは出来ません。 ハトムギリョクトウソープの成分表示の裏ラベル(2022/04/08現在) ユアンソープの原料 ユアンソープの成分表示をご覧いただくと、「オリーブ果実油、ヤシ油」と書かれています、これが油脂です。石けんの特徴は油脂で決まります。オリーブ果実油かヤシ油か、どちらがメインの油になっているかは、ユアン農場のハーブとエッセンシャルオイルとの相性によっても違います。アルカリ成分は、「水酸化Na」と書かれているものです。 <オイルの特徴> 油脂の成分 =脂肪酸(石鹸の泡立や固さを決める成分)+グリセリン(天然の保湿成分)+不けん化物(ビタミンなどの微量成分)です。 オリーブオイル(オリーブ果実油)は、オレイン酸が豊富でしっとりした使用感 ココナッツオイル(ヤシ油)は、泡立ちがよく、洗浄力が出る このように、オイルによっても、効能や役割が違います。 伝統的な石けんづくりの製法である釜焚き製法とは 伝統的な石けんづくりの製法である「釜焚き製法」とは、どのような製法なのでしょうか。 主原料はコールドプロセス製法と同じ油脂とアルカリ。これらを混ぜ合わせて約90度の高温で加熱(けん化)していきます。加熱けん化法、ホットプロセス製法とも呼ばれています。 釜炊き製法のメリットは、短時間でつくれること。よって量産することができるので、比較的安価なお値段で提供されていることが多いです。釜焚きは、4時間から5時間かけて加熱が続けられるため、多くの素材は加熱によってダメージを受けてしまうこともあります。ですので、熱に弱い素材は入れることができず、加えられる成分は限られています。 コールドプロセス製法の特徴と貴重な石けんである理由 コールドプロセス製法も、全く熱を加えないわけではなく、約50度前後、ホットプロセス製法の約半分の熱が加わります。阿原/YUAN(ユアン)の場合は、40度前後の熱が加えられています。 コールドプロセス製法の1番のメリットは、熱で成分が劣化しないことです。これによって、熱に弱い成分でも、素材の良さをそのままに加えることができます。ユアンソープは、ユアン農場の天然ハーブが何種類も組み合わさっていますが、これが実現できるのも、コールドプロセス製法だからです。 また、保湿成分であるグリセリンやスクワランは熱に弱い成分ですが、コールドプロセス製法でつくれば、高い保湿成分を維持できるのです。だから、コールドプロセス製法の石けんは、保湿成分が豊富なのですね。 一方で、コールドプロセス製法には、弱い部分もあります。油脂とアルカリ成分を低温で混ぜ合わせると、どうしてもアルカリ性が強くなるため、緩和させるために長く乾燥させる必要があります。つまり、乾燥の工程が長くなり、量産ができないのです。そして、油脂は長時間放置すると劣化するため、一度使用し始めたら、なるべく早く使いきる方が良いと言われています。鮮度の高いうちに使っていただくことで、栄養成分はそのまま取り込んでいただけます。 結びに・・・ さて、いかがでしたでしょうか。ユアンソープのものづくりへのこだわり、天然素材をたっぷりとブレンドしているため、コールドプロセス製法で丁寧につくり、レシピが命であること。ユアンソープの魅力を感じていただけましたでしょうか。 ユアンのものづくりは、表面的な効果とともに、お客様の心に寄り添い、気持ちから癒していただきたいという想いをもっています。 今回のブログを通して、「ユアンのこだわりと愛情」を感じていただくことで、「自然のちからを自然のままに」実感していただけたら嬉しく思います。 コールドプロセス製法で作られたユアンソープはこちら