コールドプロセス石鹸とは?作り方とそのちから
阿原YUANのブログ記事では、コールドプロセス製法の詳細が紹介されています。この製法は、低温でハーブの有効成分を保持し、保湿成分のグリセリンを豊富に含む石鹸を作り出す方法です。約45~60日の自然乾燥と熟成期間を経て、肌に優しい弱アルカリ性の石鹸が完成します。阿原YUANは、この製法で天然成分を最大限に活かした製品を提供しています。
阿原YUANのブログ記事では、コールドプロセス製法の詳細が紹介されています。この製法は、低温でハーブの有効成分を保持し、保湿成分のグリセリンを豊富に含む石鹸を作り出す方法です。約45~60日の自然乾燥と熟成期間を経て、肌に優しい弱アルカリ性の石鹸が完成します。阿原YUANは、この製法で天然成分を最大限に活かした製品を提供しています。
阿原YUANが新たなステップへ。環境への思いやりとESGへのコミットメントを胸に、ユアンソープがアップグレード!2022年8月に発表された「願」のもと、阿原YUANは企業の社会的責任を再確認しました。気候変動への警鐘とサステナビリティへの愛情が織りなすストーリー。願いをこめたユアンソープの新商品は、漢字の美学とプラスチック削減の取り組みが詰まったもの。肌に優しさと地球への優しさを同時に追求し、石鹸のパッケージは紙に変わり、プラスチック使用を見直しました。CO2削減に貢献する「ユアンソープ」、共にサステナビリティへの一歩を踏み出しませんか?
┃丸い湯圓 みなさん、こんにちわ。 台湾のユアンから大切な人と平和な冬至を迎えられるようコメントともに動画が届きました。 日本ではかぼちゃを食べたりゆず湯に入ったりしますが、台湾では「湯圓」という白玉に似たお団子を食べたり、麻油鶏(ごま油を多く使った鶏肉料理)といった栄養補給ができて身体が温める食べ物を食べます。 「湯圓」は丸い形をしていることから「家族円満」を象徴するものとして、冬至だけでなく旧正月にも家族で一緒に食べる食べ物のひとつです。 動画はそんないまの風景を感じることができます。 ~~ 工房近くの道端で米粉を竹ざおでこねている人がいる。 どうやら冬至のお団子を作っているようだ。 幾人の老人たちが集まり、お団子の長短に転がしながらこねている。 そんな日常の風景、美しい風景。 思い出すのは自分の家族もそうだったこと。 明日は冬至。 冬至のお団子を見て、思い出すいろいろな人や事。 流行り病はあれど、誰もみんなが幸せになるために、満ち足りた時を迎えれますように。 ~~ ┃ユアンのお団子石鹸 ┃阿原YUANのSNS 阿原YUAN日本正規代理店では、こちらのオフィシャルサイトをはじめ、InstagramやTwitterでも随時情報を発信しています。 ぜひフォローして、一緒に楽しんでくださいね ★Instagram @yuansoapjapan https://www.instagram.com/yuansoapjapan/ ★Twitter @yuansoapjapan https://twitter.com/yuansoapjapan ★YUAN誠品生活日本橋(コレド室町テラス内) http://www.eslitespectrum.jp/about/brand/4c35f83d-5a68-41ea-9f05-854229e1abfd ★YUAN松屋銀座(松屋銀座7F 美と健康エリア) https://www.matsuya.com/ginza/floor/7f/
2021年から日本への輸入が増えた台湾パイナップル。生産農家さんを助けようとSNSを中心に「#台湾パイナップルを食べよう」という輪が広がりましたね。皆さんはもう食べられましたか? 台湾の温暖な気候とパイナップルの生産に適した土壌によって、古くは19世紀中ごろから、台湾全土で生食用のパイナップルが生産されるようになりました。台湾のパイナップルは美味しい!と人気ですが、実は美肌効果もあるとか。8月17日のパイナップルの日にちなんで、台湾パイナップルの秘密に迫ります。 台湾パイナップルの美味しさは収穫方法にあった 台湾パイナップルは、日本で良く見るフィリピン産のグリーンの色に比べて、皮にやや赤みがあります。持つとずっしりと重みを感じるのは、みずみずしく水分を豊富に含んでいる証拠。果肉の酸味は少なく甘味が強く感じられ、芯まで食べることができるのは台湾産パイナップルの最大の特徴です。 台湾産のパイナップルを食べたことのある方は、味に当たりはずれが少ないことをご存知だと思いますが、それには秘密があります。 フルーツは通常、購入時にはまだ熟しておらず、数日経って食べ頃まで熟させてから食べることが多いと思います。しかしながら台湾産パイナップルは、樹の上で完熟させてから収穫したものが店頭に並ぶため、私たちは購入した時にはとても美味しい状態のパイナップルを手にすることが出来るのです。 最高に美味しい状態で毎回食べているため、一度食べるとまた台湾パイナップルを食べたいと思うわけですね。 台湾パイナップルは美肌効果があるってほんと? パイナップルは美味しいだけでなく、栄養成分が豊富に含まれ、中でも美容に効果があると言われています。パイナップルは甘くて味がしっかりしているため、一見カロリーが高そうだと思われがちですが、実は低カロリーで食物繊維が豊富な果物です。 ビタミンやミネラル、酵素などの栄養成分が凝縮されていて、生で食べるパイナップルはその成分をそのまま摂取できる体に嬉しいフルーツです。 ビタミンが疲労を回復させ、食物繊維や酵素が腸を整えることから美肌にも繋がります。また紫外線を浴びた肌には、シミやそばかすを予防する効果もあるそうです。ますます食べたくなりますね!! 台湾パイナップルはすでに熟したものが店頭に置かれていることが多いのですが、熟していないパイナップルは、消化不良や口内が荒れる原因にもなりますので、良く観察して購入しましょう。 8月17日はパイナップルの日 いかがでしたでしょうか?台湾パイナップルを食べたことが無い方は、きっと今すぐ食べたくなったと思います。 さて、8月17日は、8(パ)1(イ)7(ナ)ップルの日。食品売り場にはパイナップルが沢山並ぶと思いますので、パイナップルって良いことづくしなんだなぁ!と思いながら、ぜひこの夏のパイナップルを食べて下さいね!そして、どこのパイナップルを買おうか悩んだ時は、ぜひ台湾パイナップルを手に取ってみてください。このブログを読んで下さったあなたは、きっといつもより美味しく感じるに違いありません。 残暑が厳しい毎日ですが、台湾パイナップルを食べて元気にお過ごしください。いつも阿原/YUANのページにご訪問いただきありがとうございます。 【阿原YUANのSNS】 阿原YUAN日本正規代理店では、こちらのオフィシャルサイトをはじめ、InstagramやTwitterでも随時情報を発信しています。 ぜひフォローして、一緒に楽しんでくださいね! Instagram @yuansoapjapan https://www.instagram.com/yuansoapjapan/ Twitter @yuansoapjapan https://twitter.com/yuansoapjapan facebook @yuansoapjapan https://www.facebook.com/yuansoapjapan/
ヒノキ間伐材でつくった ユアン石けん置き を使うだけでエシカル消費に 日本と台湾にしか分布しないヒノキ 阿原YUANでは、石けんやエッセンシャルオイルに使われているヒノキ(檜木)。天然のヒノキは、日本と台湾にしか生息しない貴重な樹木だということをご存知でしょうか?台湾ヒノキは、日本のヒノキに比べて油分が多いことが特徴で、ユアンでは台湾ヒノキの油を使って製品がつくられています。日本も南にいくほど、光合成が活発で大きく強いヒノキが育ち油成分が多くなるそうです。 ヒノキ間伐材利用の石鹸置き そこで、阿原YUANでは環境に配慮し、日本ヒノキの間伐材を利用した製品「ユアン石けん置き(四万十ひのき製)」を販売いたします。 ご購入はこちら 間伐材は、使い道が無ければ捨てられてしまうものですが、良いデザインでアップサイクルすれば私たちの生活を豊かにするエシカルアイテムに生まれ変わるのです。 ※エシカル消費・商品(ethical)とは… 英語で「倫理的」や「道徳的の」という意味です。倫理的と聞くと難しい表現なのですが、具体的には、「自然を有効活用する。」「環境にやさしいものを使う。」など、「人や環境に配慮する考え方、人や環境に配慮した製品を選ぶ行動」 という意味で使われています。 台湾ヒノキのように油分が多い 高知県「四万十ヒノキ」に注目 出典:奥四万十時間 高知県奥四万十エリアの魅力発信サイトよりhttps://okushimanto.jp/about/river ヒノキと聞いて思い浮かぶものは、建材、ひのき風呂、まな板、アロマ、虫除けと身近に様々あると思いますが、丈夫で香り高い木として私たちの生活の中で大活躍ですね。 日本最後の清流と言われる高知県の西部を流れる四万十川。四万十川流域は日本を代表する良質なヒノキの産地として知られ、古くから寺社仏閣や建材の木材として使われてきました。 ほんのりとした桜色と爽やかな香り、美しい木目をもつ四万十ヒノキは、天然油分が豊富な素材なので、「優れた殺菌作用」と「水切れの良さ」が特徴です。 「四万十ヒノキ」がもつこの優れた性質が、ユアンソープとも相性がよく、石けん置きをつくるにあたり最適な素材だと考えました。 間伐とは? 森林が元気に生き続けるために必要な作業 間伐された太陽光が林床に届いている状態https://www.rinya.maff.go.jp/j/kanbatu/suisin/kanbatu.html 出典:林野庁 森林を伐採すると聞くと、良いイメージはないかもしれませんが、「間伐する」ことは森林にとって良い効果があります。 間伐とは、樹木の生育を促すために木を間引く伐採のこと。森林の荒廃を防ぐことで自然環境を守る作業です。樹木が密集していると、林床に太陽光が届かず日当たりが悪くなるため、樹木が元気に育つことが出来なくなるのです。木は根っこの部分の土の状態が良い程、丈夫な樹木が育ちますが、元気に育つための栄養分を適切に摂れなければ、栄養不足の木ばかりが育ってしまいます。 林業で使われる木は、主に建材として使われるものが多いので、私達の生活を守ってくれる「住」に使われる木は丈夫でなければいけないのです。 「自然を守る」「自然を愛する」ユアンさんの想いを受け継ぎたい 「四万十ひのき」の間伐材で石けん置きをつくるにあたり、阿原YUAN台湾本社が常日頃から大切にしている 「自然のちからを自然のままに」 に今一度立ち返ることにしました。 ユアンのものづくりは、自然が相手です。2007年に現在の農場である「陽明山国家公園」のなかで見つけた現農場は、19年間耕作されていない土地でした。そこから木を伐採することなく雑草を抜き、それぞれの植物に適した環境づくりをおこないました。 阿原YUANの製品に使われているハーブは、農薬など一切使われていない、自然のままに育った天然ハーブなので、自然本来の環境からも身を守る生命力の強さが必要です。薬品を使わないため、ユアンのハーブにとっては、健康な土や太陽の光、湧水こそが、最高の栄養になるのです。 創業者のユアンさんが大切にしてきた 「自然を守る」「土地を愛する」 という想いを日本でつくる製品にも受け継ぎたいと思いました。 私たちは、間伐材で「石けん置き(四万十ひのき製)」をつくることで以下のSDGsのゴールに貢献します。 12 つくる責任つかう責任 間伐材について正しく理解し、使い道がなければ捨てられるヒノキの間伐材を使って、石けん置き(ソープディッシュ)をつくりました。このブログを通して、使って頂ける皆さまにも間伐材における環境への影響を正しく理解し、一緒に使っていただけたら嬉しいです。 13 気候変動に具体的な対策を...
消臭成分を多く結合することで、汗やニオイのもととなる、アンモニア・アミン臭などを素早く吸着。石けんやアロマなどの良い香りは残しながら生活臭を消臭できる「選択消臭=セレクト消臭」が大きな特徴の阿原YUANの今治タオル。
ユアンヘアシリーズの後編は、皆さまからの質問の多かった、ユアンシャンプーの使い方をご紹介したいと思います。(前編はこちら) ユアンのスカルプシャンプーでふんわりやわらかな髪へ 阿原/YUAN(ユアン)シャンプーの特徴は、前編でご紹介いたしました通り、水分量が多くさらっとしているのが特徴です。 シャンプーで洗髪するとき、シャンプーを頭皮に馴染ませる前にすると効果が出やすくなるポイントがあります!!これをちゃんとするかしないかで洗いあがりが違ってくるので、ユアンファンの皆さまには是非実践していただきたいです。その大事なポイントとは、ブラッシングとお湯シャンです。 <ユアンシャンプーの洗髪方法> ★大事ポイント① まずはじめに、丁寧にブラッシングをして、抜け毛や髪についたホコリなどをおとし、髪のもつれをほぐします。 ★大事ポイント② ぬるま湯でしっかりとお湯シャン(よく洗い流す)し、頭皮や髪についた汚れをおとします。 ★ココでシャンプー登場!! シャンプーは2回するのがオススメです!! 1回目は、シャンプー適量を手のひらにとり、頭皮と髪にかるく馴染ませ、お湯で洗い流します。まだ髪のよごれなども多くついているので、なかなか泡立たないかもしれません。 2回目は、1回目と同じようにシャンプー適量を手のひらに取り、頭皮と髪に充分に馴染ませ、指で頭皮をマッサージするように洗い上げます。頭皮と額は1枚の皮膚でつながっているため、頭皮をマッサージすることで顔全体もポカポカしてくると思います!これは頭皮のマッサージによって、血行が良くなっている証拠!マッサージできているかの目安になりますね! ※シャンプーは2回がオススメですが、1回目でも十分に泡立つ場合は、1回でも結構です。頭皮の状態に合わせて洗髪してください。 <ユアンシャンプーの使用量の目安> ・ショートヘア キャップ約0.5杯分 (リッチシャンプー 1プッシュ程度) ・ミディアムヘア キャップ約1杯分 (リッチシャンプー 2プッシュ程度) ・ロングヘア キャップ約1.5杯分 (リッチシャンプー 3プッシュ程度) ※キャップとは、レギュラーサイズ250ml ボトルのキャップです。 2度洗いの場合は、2回目は泡立ちやすくなりますので、お好みで量を調整してください。目安は1回目の半分。 シャンプー後の大事ポイント! シャンプー後は、ユアンの月桃コンディショナー、月桃トリートメントのご使用がオススメです! コンディショナーは、シャンプー後、手のひらに適量をとり、毛先から髪全体に均等に馴染ませ、2~3分程度おいてから洗い流してください。 コンディショナー使用量目安● ショートヘア 1プッシュ程度 / ミディアムヘア 2プッシュ程度...
みなさま、こんにちは。今年は秋が短くいきなり冬のように寒くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。ユアンでは、夏から初秋にかけて、期間限定のショップを開催し、ご来店くださった皆さまには、ユアンの商品を実際にお試しいただくことができました。いつもありがとうございます! 期間限定ショップでは、ユアンのヘアシリーズに興味をもってくださった方も多く、使い方についての質問をいただきましたので、今回のブログは、ユアンのヘアシリーズにスポットをあててご紹介したいと思います! スカルプシャンプーで髪をいたわることが大切な理由 スカルプとは、頭皮のことを指していますが、スカルプシャンプーと聞いて、皆さんはどんなイメージをもたれますか。頭皮の汚れがキレイに落ちるシャンプー、髪にやさしそう、肌をいたわってくれるシャンプーなど良いイメージも多い一方で、使い方が分からない、時間がない中でちゃんとケアできるのか、頭皮には良いが髪はパサついたりしないのか、など不安なお声もいただきます。 生涯美髪を保つためには、頭皮を健康な状態にしておくことが大切だと言われていますが、どのような状態にしておくことが大切なのでしょうか。健康な状態とは、頭皮に厚みがありやわらかい状態のことを言います。つまり、頭皮が薄く硬くなってしまうと、トラブルが起こりやすくなり、健康な状態とは言えないのです。だからこそ、髪の毛のハリとコシ、水分量を整えるためにも頭皮のケアが必要になります。 ユアンのスカルプシャンプーのこだわり ユアンは肌にやさしい石けんをつくることが得意ですので、シャンプーにも自信をもっています。ユアンの農場で丁寧に栽培されたハーブをつかって、グリセリンなどの肌を保護する成分を配合。合成着色料、合成香料、石油由来成分を使わず、頭皮や髪への負担を軽減しています。また、純度の高い精油(エッセンシャルオイル)を独自に配合することで、頭皮ケアの際のリラックス効果や精油がもつ効能を実感していただけます。 ユアンのシャンプーの特徴は、シャンプーそのものの水分量が多く、サラッとしたテクスチャーであることです。弱酸性で髪や地肌にやさしい処方でつくられています。 アミノ酸系のシャンプーですので、必要以上に頭皮の皮脂=油分を落とさず、頭皮や髪をマイルドに保ち、乾燥しすぎの状態を防ぎます。 スカルプシャンプーってなんだか頭皮にも髪にも良さそう!だと感じていただけましたでしょうか。 後半は、阿原/YUAN(ユアン)のシャンプーの使い方についてご紹介します!! 後半へつづく・・・